Maker Faire Tokyo 2022 展示内容
今年のMaker Faire Tokyo 、いまのところ予定通りオンサイト展示も行われる様子。無事に開催される事を願ってます。
ウチのブースではこんな感じでレイアウトして展示するつもり。
◆レイアウト全体
4つに分かれたベースボードの島(エリア)を、「ワイヤー」モジュールでつないで光を流します。中央上エリアはいつもの「時計」レイアウトで、ここから10秒毎に光が右下エリアに流れます。右下エリアから出た光は、中央下エリアに入りますが、そのまま真っ直ぐ左へ進んで、左下エリアへ入ります。左下エリアから出ると、また中央下エリアに入り真っ直ぐ進んで右下エリアまで戻り、ループとなっています。
中央下エリアは、新しい「メロディ」モジュールのデモになっていて、ここには時計エリアから1分毎に光が流れ、サウンドが流れるようになっています。
◆中央上エリア 時計
「ワイヤー」モジュールを使うと、時計エリアからいろいろなタイミングで光を取り出せます。といっても、数字をカウントしている部分では光の出口がないので、光を取り出せるのは桁が繰り上がる時だけですね。10秒毎、1分毎、10分毎、といった具合。
◆右下エリア
いつものメイキー君と「Maker Faire」が並んでます。
◆左下エリア
◆中央下エリア
「メロディ」モジュールをデモします。モジュールは25個しか作れなかったので、休符用に別モジュールを改造して使ってます。
何が奏でられるかはやってみないと何ともですが、動画は「海の見える街」の1フレーズ。
◆「メロディ」モジュール
別記事に詳しい説明があります。